山口県下関市小月本町2−12−26
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離婚協議書(公正証書)作成代行ページ
離婚協議書とは
協議離婚(離婚届でする離婚)の場合に、養育費や慰謝料・財産分与などがあるときは、それらの決定事項を、離婚協議書という書面で、しっかりと約束があったことを証明させるために作成するものです。
当事者同士で、離婚協議書は任意に作成できるものですが、ただの離婚協議書では、法的有効性は低いと言えます。
そのため、近年は、公正証書の離婚協議書を作成される方が多くなっています。
公正証書の離婚協議書の場合、金銭債権(養育費や慰謝料など)の金銭が絡む約束ごとの場合、もし相手が約束を守らない場合に、裁判することなく相手の財産(給与や不動産など)を差し押さえて強制的に回収することが可能になります。
確かに、作成には少々お金がかかりますが、養育費などが不払いになってから、裁判をして差し押さえをする手間や費用を考えますと初めから、公正証書の離婚協議書を作成しておいた方が、費用的にも安いですし、手間もかからないため、公正証書の離婚協議書の需要は確実に伸びております。
離婚協議書(公正証書)作成代行サービスとは
下関離婚相談室では、皆様の代わりに全国どこでも、インターネットや電話・郵便を使い公正証書の離婚協議書の作成代行サービスを行っています。
【
このような方にオススメです
】
◆ 忙しく平日に夫婦で公証役場に行くことが難しい方
◆ 近くに公証役場が無い方
◆ 手間をかけずに公正証書の離婚協議書を作りたい方
◆ 専門家にきちんとして内容の協議書にしてもらいたい方
など
離婚協議書(公正証書)作成代行サービス依頼手順
@ 下記の離婚協議書(公正証書)作成代行依頼フォームに必要事項を記載の上、送信してください。
※
フォーム送信前にご不明な点やご質問などありましたら、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
A フォームの内容を元にして、ご依頼者様と一緒に内容を作成して参ります。内容を作成する際に、ご依頼者様とコンタクトを取る必要がありますので、電話もしくはメールのやりとりにて、行っていきます。(どちらの方法でもご依頼者様にお好きな方で結構です)
B ご依頼者様が離婚協議書の内容にご納得いただきましたら、行政書士が協議書作成代理人となり、公証役場にて公正証書の離婚協議書を作成し、ご依頼者様にお渡しいたします。
以上のような流れになります。
【
料金について
】
公正証書の離婚協議書作成代行手数料
52,500円
+公証人手数料(目安は25,000円〜35,000円くらいです)
※
公証人手数料は、内容により変動します。
また、手数料のほかに実費(郵便代など)は必要になります。
【
手続きで必要になる書類一覧
】
委任状
行政書士に代行させるための書類。
ご夫婦に一部ずつ署名捺印(実印)していただいます。
O
離婚協議書の原案
ご依頼者様のご希望の内容を書面にしたもの。
O
印鑑証明書
ご夫婦それぞれの印鑑証明書を取得していただきます。(3ヶ月以内のもの)
×
運転免許証のコピー
又は住民票
公証役場で本人確認のために必要になります。(ご夫婦それぞれ)
×
登記事項証明書
財産分与で不動産(土地・建物)がある場合に必要になります。
O
「
O
」は下関離婚相談室で用意するもの
「
×
」はご依頼者様に用意していただくもの
依頼後の手続きの流れ
【ご依頼後は一般的に下記の流れになります】
@ ご依頼者様のご希望をお伺いしながら、離婚協議書の原案作成。
A 原案ができましたら、行政書士が委任状を作成。
B 離婚協議書の原案と委任状をセットで2部ずつ、ご依頼者様に郵送で送付。
C ご依頼者様が受け取られ、原案の内容に問題なければ、ご夫婦それぞれ、委任状に署名捺印(実印)されて、U&K離婚サポート事務所まで返送していただきます。ご依頼者様にご用意いただいた必要書類も同封してください。
※
相手方に原案・委任状を直接お送りすることも可能です。
D 行政書士がその原案と委任状を持って、公証役場へ行き、公正証書の離婚協議書を作成。
E 離婚協議書を作成代行手数料と引き換えにお渡しいたします。
離婚協議書(公正証書)作成代行【依頼フォーム】
【以下必要事項をご記入の上、送信してください】
ご返信は
48時間以内
に致します。これを過ぎても返信が無い場合は、お手数ですが、お問い合わせページより電話又はメールでお問い合わせください。
お名前
ご依頼者様
相手の方
ふりがな
ご依頼者様
相手の方
住所
ご依頼者様
相手方(ご依頼者様と同住所の場合は記入不要)
性別
男
女
メールアドレス
電話番号
返答方法
電話 (ご希望日時がある方はご記入ください)
メール
離婚協議書の内容
決まっている
ほぼ決まっている
まだ、決めていない
その他
内容
協議書の内容が決まっている方はご記入ください
書き方は下記の
サンプル
を参照ください
その他の
ご質問など
お疲れ様でした。「送信」ボタンを押して送信してください。
※
フォームから送れない場合は、
kouiti.u@do5.enjoy.ne.jp
へメールで送ってください
【
内容のサンプル
】
@ 慰謝料がある場合は、金額と分割払いor一括払い
A 養育費がある場合は、毎月の金額と何歳まで支払うか
※
子供様のお名前と生年月日もご記入してください
B 財産分与がある場合は、何を財産分与するのか
※
分割財産の大体の金額もわかれば入れてください。
C 親権を誰が取得するのか
D 面談交渉権はどうするのか
G その他、協議書に盛り込みたい内容
以上のようなことをご記入ください
【フォームからのお問い合わせの注意事項】
@ メールアドレスの記入ミスにご注意ください。(記入ミスがありますと返信ができません)
A 当事務所からの返信が迷惑メールに振り分けられる事例も出ていますので、返信がない場合は、迷惑メールもお確かめください。
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